レズビアンに聞く、女性のイカせ方2

女性と一言で言っても、セックスの好みは千差万別。それはレズビアンでも同じですから、彼女たちがみんな、誰でも簡単にイカせるテクニックを持っているという訳ではありません。しかし、やはり同じ身体や似たような脳の構造を持っている者同士。理解が早い部分や、感覚的にどうされれば喜んでもらえるかを見つけるのは、男性よりもレズビアンの方が上手い面があることは否めません。彼女たちがセックスで心がけていることを聞いてみましょう。

女性は脳で感じる生き物

Aさん
「別に意識してやっている訳ではないけれど・・・よく喋りますよね、セックス中に。可愛いねとかこっちも気持ち良いよとか、とにかく『今、この時間が私も幸せだ』ということを沢山伝え合います。それで嬉しいって思うと、感じやすくなるので」

Bさん
「私は昔、男性経験も少しはあるのですが、『気持ち良い』と言ってくれる人はいても、『一つになれて嬉しい』『幸せ』みたいな、感情面をセックスの最中に伝えてくれる男性には会ったことがないですね。でも、レズビアンの子と床を共にすると、大抵の人は何かしらそのようなことを言います。同じように言葉を交わしているように見えても、面白いくらい違いますよ」

女性は、身体だけではなく、脳で感じると言われます。女性の脳=心が喜びそうな言葉をかけるのも、セックスの重要なテクニックのようです。

コミュニケーションが密!

Aさん
「よく話すのはセックス中だけではなくて、普段もそうなんです。ゲイもそうみたいですが、レズビアンは特に、受身の子同士だとセックス自体が成立しなくなることもあるので、付き合う前からお互いがタチ(攻め)なのかネコ(受け)なのか、どんなセックスが好きなのかをある程度確認するのは普通のこと。付き合う前の段階でそのくらいの話をしているので、付き合ってからも、セックスについての不満や要望などをオープンに話すカップルは、おそらく男女カップルよりも多いと思います」

Bさん
「何でも明け透けに話せるからこそ、ハンディになる部分を工夫で乗り越えようとしますね。基本的に、セックスに対してチャレンジングで、前向きな気がします。たとえば、指が短くて奥まで届きにくい、という不満がネコから出たら、体位を変えてみようとか、手前の方でも十分感じられるように前戯の時間を長くしてみるとか・・・業界全体が性に関する話題に対してオープンだから、どうしても自分たちだけで上手くいかなかったら、友達に具体的な相談を持ちかけたりもしますよ」

セックスはコミュニケーションである、とは男女の世界でも普通に言われていることですが、具体的にどんなやり取りが必要なのかというと、こういうことのようです。あなたはパートナーと、セックスについて話をしていますか?

よくよく考えればこれらは、決して「レズビアンにしか出来ないこと」ではありません。心の持ちよう一つで、男性にも簡単に応用ができることばかりです。