ゲイが知りあう専門サイトとネットサイトの専門用語とは?

ゲイの人が知りあう「掲示板」には、ゲイの方しか分からないような専門的な用語があります。また、実際に出会うまでには、ゲイ同士でそれぞれ、目的や年齢、スタイルが違うため、比較的自由な交渉が行われているようです。 また、この「ゲイ同士」の専門用語が分かるかどうかで、ある程度、知りあう前に相手のことを理解できる、ということがあります。まったくゲイの分野に関心の無い方にとっては意味が分からないような専門用語にも、実はお互いに知り合う意味が込められています。

短縮された用語に意味がある

ゲイの方の専門の掲示板には、おおよそニックネームや希望する内容が書き込まれています。ほとんどのゲイの方はパートナーの方と自由なセックスを求めていることが多いです。また、レスポンスが早い方とは接触しやすい傾向にあるようです。
その時に記載されている用語には「場」と呼ばれる表現がありますが、これはホテルや自宅など、実際に出会ってセックスできる「場所」があるという意味で使われています。そのため、「場有り」「場無し」などとお互いの状況が分かるようにしています。
また、「足」と呼ばれる表現は「車があるかどうか」ということです。すぐに迎えにいくことができる環境があるかどうか、ということをお互いに伝えるために、用いられています。
このほか、「サポ希望」などと記載されていることがあります。これは、経済的に苦しいため、経済的な援助を目的に関係を持ちたい、と記載していることです。これは女性と男性同士にもある関係ですが、おおっぴらに記載することができないため、略語として使われています。

体重やプロフィールなども短縮されている

ゲイ同士が知り合うサイトでは、体重や身長、年齢なども記載されている場合があります。これは、おおよそ年齢的な好みや、年齢、体重などでお互いの雰囲気が分かるということです。会ってもお互いにタイプではなければ、そこから深い関係になることができないという場合も少なくないため、最初の段階でミスマッチを防ぐように記載しているという理由があります。
また、実際にお互いに希望する可能性がある相手と出逢えば、直接メールアドレスなどを交換して、自分の顔写真などを送信する場合もあるようです。それから直接会うかどうか、ということを決めるため、ミスマッチの可能性はさらに少なくなるということでしょう。

ゲイの方々はこうした掲示板を利用し、自分のパートナーとの出会いを探すようです。どうしてもマイノリティーとなりがちなため、普段の生活では中々同じ趣向を持つ方と知り合うことが難しい、というのも理由のひとつでしょう。そのため、ある意味では、インターネットが同性愛者にとっては最大の出会いの場と言えるのかも知れません。